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2026.07.08

イベントレポート

区内の高校生たちが集う。『君だけのアイデアを見つけよう!アイデア創出ワークショップ』を開催しました!

EDONOWAでは、6月21日(日)に『アイデアを見つけて、「カタチ」にする2日間』のDAY1として、『君だけのアイデアを見つけよう!アイデア創出ワークショップ』を開催しました。本ワークショップは、まちの未来を担う江戸川区内に在住・在学の高校生を対象に実施。身の回りの気づきから、自分の考えを一歩前に進める体験ができる機会です。通う学校の異なる10代が集まった場はどんな様子だったのか。ひたむきさが感じられた当日の模様を振り返ります。

EDONOWA初の高校生向けワークショップ

EDONOWA(エドノワ)では、これまで起業家や起業を目指す方が繋がる様々な機会を作ってきましたが、今年度、次世代に向けた新たな試みを行いました。6月21日(日)に、江戸川区内に在住・在学の高校生を対象とした『アイデアを見つけて、「カタチ」にする2日間』のDAY1を開催(同27日に予定していたDAY2は、台風接近のため安全を考慮し中止となりました)。会場となった産業振興センター(タワーホール船堀)には、日ごろ通う学校の異なる高校生が集まりました。普段の学校生活では出会うことのない同世代と交流する貴重な機会です。最初は少し緊張した様子もありましたが、ワークが進むにつれて自然と会話が生まれ、笑顔が増えていきました。

今回のワークショップのテーマは、「身の回りの気づきから、自分の考えを一歩前に進める体験を」。EDONOWAでは“起業”に関する取り組みをしていますが、それよりも手前にある身近なところからアイデアを見つけ、人に伝えられる形にまとめていく取り組みに焦点を当てました。その内容に正解はありません。まず「やってみる」の意識を育めるよう、講師には日本政策金融公庫から「高校生ビジネスプラン・グランプリ」に携わる方を招いて、学生たちの考えを引き出しながら、ワークショップは行われました。

アイデア発想を4つのステップで実践

6月21日のDAY1は、「君だけのアイデアを見つけよう!アイデア創出ワークショップ」と題して行われました。日本政策金融公庫の高橋隼之介さん(国民生活事業本部 東京創業支援センター)を講師に迎えて、高校生たちは自己紹介で最近面白かったサービスや体験を共有するところからスタート。続いて、高橋さんからは「現実と理想のギャップを見つけて埋めるのが、ビジネス」などと、高校生にとっては普段あまり触れる機会の少ないビジネスの構造や意義が説かれたのち、専用のワークシートを使って、アイデアの発想を4つのステップで進めていきました。

そのステップに注目すると、ステップ1では身近にある「不」(困りごと・課題)を見つけ、ステップ2ではペルソナ(対象者)を特定する。ステップ3では理想の姿(状態)を想像し、ステップ4では具体的な商品・サービスを考えるというものでした。ワークショップではこの4ステップを参加者一人で取り組むのではなく、ステップが進むたびに隣の参加者へ書き込んだワークシートを渡していき、テーブルをともにした仲間たちが考え、深掘りをして、それぞれの欄を埋めていきます。内容について質問し合いながら、お互いに意見交換が生まれていく光景が、ユニークなところなのです。

参加した高校生の声…「人とのコミュニケーションを深められて」

2時間もすれば、自分が挙げた困りごと・課題に対して、具体的な商品・サービスまで埋まったワークシートが完成しました。参加するきっかけは人によって様々ですが、好評の声が寄せられました。

ある高校生は、「人とのコミュニケーションを深められて、個人ではなくグループで問題解決に向けて取り組めた」と振り返ります。また、「初めて会う誰かと交流する機会に参加してみようと思った」という理由からこの場に訪れた高校生は「色々な人の悩みと、それに対する解決策を複数の意見で聞けたことが良かった」とコメント。初対面の同世代と、良い時間を過ごせたことが伺えました。

そして、講師の高橋さんはまとめとして、ビジネスアイデアに繋がる課題の3条件を提示。「解決しなくてはならないほど深い課題か」「困っている人が目に浮かぶ具体的な課題か」「自分の興味・関心のある情熱を注げる課題か」と説き、高校生へ「ポイントは日々アンテナを張って生活してみる。困りごとや面倒くさいことがあれば、スマホにメモしていくとテーマ(=アイデア)が決まりやすいので、ぜひやってみてください」と話して、ワークショップを締めくくりました。

エントリーを募集中。『高校生ビジネスアイデアコンテスト』

さて、区内の在住・在学の高校生を対象にした新たな試みには、続きがあります。EDONOWAでは、当ワークショップの先にチャレンジできる企画として、『高校生ビジネスアイデアコンテスト2026』 を開催します。「こうだったらもっと良いのに」「こんなサービスがあったら便利かも」など、アイデア段階で応募ができるほか、個人だけでなく、チームでエントリーも可能です。

応募締切は、2026年8月16日(日)まで(オンラインエントリーのみ)。表彰や参加証明書の発行など特典もございます。すごいアイデアでなくても構いません。自分の身近な困り事から生まれたアイデアで、「まずやってみる」の気持ちでエントリーをお待ちしております。ことしは、いつもと違う夏にしてみませんか?

「まずやってみる」…詳細・応募は、ココから確認!

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